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2010年09月13日

大和ミュージアム 

折角行って来たので、写真だけ(笑)

大和ミュージアム 
大和ミュージアム 


明治時代以降の造船の街あるいは軍港・鎮守府としての呉の歴史や、基幹となった製鋼や造船などの科学技術を展示することを目的に、日露戦争・日本海海戦から100年目、太平洋戦争終戦60年目にあたる2005年4月23日に開館した。開館から668日目の2007年5月20日に来館300万人目を、1443日目の2009年7月4日に来館500万人目を迎えた。修学旅行生の平和学習の場としても活用されている。

構想あるいは建設に関しては様々な意見が存在したが開館以来盛況を続けており、呉市の歴史的観光資源を再発見するきっかけとして同市を全国的観光地に一躍押し上げた立役者である。

館の方針としては、実物や当時の映像フィルムなどの歴史的資料を淡々と提示するかたちで余計なイデオロギー的注釈は付けず、できるかぎりニュートラルな立場をとるよう努めている。歴史認識についての判断は来館者個々に任せるという方針を採用している。

2008年4月1日から、それまで呉市直営の施設管理や広報などの業務について指定管理者制度を導入した。学芸部門は同市直営として残し、管理運営や広報などは凸版印刷を代表とする“大和ミュージアム運営グループ”が担当する。

なお、この大和ミュージアムに隣接する場所には、2007年4月5日より海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)が開設されている。海上自衛隊呉史料館では、退役した海上自衛隊の展示用潜水艦旧あきしおの実物などがメイン展示物となる


【Wikipediaより】




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Posted by クルク民 at 15:05│Comments(0)旅行記
 
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