2011年05月14日
美味しい島豆腐
腐敗しやすい「生絞り法」を続けるワケ
沖縄のスーパーには豆腐が販売されているコーナーが2ヶ所ある。
冷蔵保存コーナーでパックタイプ
もうひとつは常温のまま販売されているコーナー
大きいスーパーではたいてい通路に特設台が設けられていて、そこにビニール袋に入れられた豆腐が冷やされずに並べられている。
重量にすると1丁が約1キロ。島豆腐がここまで成長してしまった理由はいうまでもなく、沖縄の人たちが豆腐をよく食べるからで、消費量は全国平均の2倍。消費量はもちろん全国1位である。
では、何故豆腐を冷水にさらさず常温で販売するのかと言うと、自らの重さで水分を自然に切ることができるから。
なので、島豆腐は非常に固い。
(なので、チャンプルーにもよく合うんですね)
製造方法は「生絞り法」と呼ばれる製造法。これは水に漬けて柔らかくなった大豆をすりつぶした後、
そのまま漉しておからと生の豆乳とに分離し、次いで豆乳だけを煮て、ニガリを加える方法。しばらくすると蛋白質がふわふわと固まってくる
これが、「ゆし豆腐」
このゆし豆腐を型箱に入れて重しをかけ、水切りをしたのが、すなわち島豆腐というわけだ。
「生絞り法」はアクが少ない大豆本来の風味や旨味がギュッと凝縮した豆腐が出来上がるので、水にさらす必要が無い。
【沖縄美味のナ・ン・ダ?】より
そこで、オススメな島豆腐。
糸満市のトウマ豆腐出来たては、最高に美味しいです。
チャンプルーにしてもホ~ントによく合います。
が、しかし
それよりもですよ、
それよりも美味しい豆腐があると言うのです。
ふたばさん曰く
店頭販売はしていない、幻の豆腐(大袈裟?笑)
それは、
西原町の「我謝(がじゃ)豆腐」
あ~
それ聞いて食べてみたくなったよ~!!
沖縄のスーパーには豆腐が販売されているコーナーが2ヶ所ある。
冷蔵保存コーナーでパックタイプ
もうひとつは常温のまま販売されているコーナー
大きいスーパーではたいてい通路に特設台が設けられていて、そこにビニール袋に入れられた豆腐が冷やされずに並べられている。
重量にすると1丁が約1キロ。島豆腐がここまで成長してしまった理由はいうまでもなく、沖縄の人たちが豆腐をよく食べるからで、消費量は全国平均の2倍。消費量はもちろん全国1位である。
では、何故豆腐を冷水にさらさず常温で販売するのかと言うと、自らの重さで水分を自然に切ることができるから。
なので、島豆腐は非常に固い。

(なので、チャンプルーにもよく合うんですね)
製造方法は「生絞り法」と呼ばれる製造法。これは水に漬けて柔らかくなった大豆をすりつぶした後、
そのまま漉しておからと生の豆乳とに分離し、次いで豆乳だけを煮て、ニガリを加える方法。しばらくすると蛋白質がふわふわと固まってくる
これが、「ゆし豆腐」
このゆし豆腐を型箱に入れて重しをかけ、水切りをしたのが、すなわち島豆腐というわけだ。
「生絞り法」はアクが少ない大豆本来の風味や旨味がギュッと凝縮した豆腐が出来上がるので、水にさらす必要が無い。
【沖縄美味のナ・ン・ダ?】より
そこで、オススメな島豆腐。
糸満市のトウマ豆腐出来たては、最高に美味しいです。
チャンプルーにしてもホ~ントによく合います。
が、しかし
それよりもですよ、
それよりも美味しい豆腐があると言うのです。
ふたばさん曰く
店頭販売はしていない、幻の豆腐(大袈裟?笑)
それは、
西原町の「我謝(がじゃ)豆腐」
あ~


Posted by クルク民 at 09:00│Comments(2)
│オススメ
この記事へのコメント
勉強になりました。今日はゴーや豆腐ちゃんぶるーでした。
また教えて下さいね。
また教えて下さいね。
Posted by 仲本勝男
at 2011年05月14日 20:59

>カツオ社長~
ありがとうございます。
ゴーヤーチャンプルー美味しいですよね。
私も大好きです。
ご好評(笑)にお応えし、続きを掲載しますね~^^;
ありがとうございます。
ゴーヤーチャンプルー美味しいですよね。
私も大好きです。
ご好評(笑)にお応えし、続きを掲載しますね~^^;
Posted by とんとんみーのりのり at 2011年05月16日 11:51