南の島のクルク民

　昨日びんさんから
　頂いた「鹿せんべい」
　早速
　試食会開催しちゃいました～～～








　くるくる（久々の登場）
　僕も寝ながら食べちゃった









　のりカメ＆かりカメ
　2人でパクパク～










　《試食会参加者の感想》

　えりりん　　　「不味くはなかったけど・・・他のせんべいには、負ける・・・」

　キャサリン　 「普通の上等～　んーでも、完食できなかった・・・」

　のりのり　　 「不味からず、美味からず・・・んでも食感は、良かった。」

　かりかり　　 「2○年前に食べたのより、ずぅーっと美味しかった。」


　オーガニックっぽく、健康的なおやつでしたが・・・
　完食後のお口直しが必要でした。
　喉も渇くし・・・
　びんさん、貴重な体験をさせて頂きました～
　にふぇ～で～びるm(_ _)m


奈良の鹿せんべい

原料は、鹿の健康のため「米ぬか」「穀類」をメリケン粉でのばして焼いただけの天然素材
20年ぐらい前までは、人間が食べたらパサパサでとても食べれたものではありませんでした
が機械が昔はコークスで焼いていたものが、ガスで焼くようになったのでそれで味が変わり
人間が食べてもそこそこ耐えられるレベルになっているそうです。
（昔食べたのと違うので、納得～～）

奈良の鹿

和銅13年（710）年藤原不比等が氏神として春日大社を創建する際に鹿島(茨城県鹿島神宮）から
勧請した神が白鹿に乗って春日山に入ったという言い伝えから、神の使いとして大切に保護されてきました。
昭和32年には、天然記念物へ指定されています。
また、「奈良のシカ」 が季節はずれに急に鳴き出した直後、大地震が起きたり、
ふだんは鳴かないのに連続して鳴いた後、時の天皇が崩御された・・・など、
「奈良のシカ」は人間にはわからない事を予知できる動物として、神様に近い存在 とされたようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

なんか、ちょっと「鹿男あおによし」の奥深さがわかってきたかな・・・